障害のある人の声を、商品やサービスづくりに活かすオンラインコミュニティ「&ミライロ」をOSIROで開設

オシロ株式会社

コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山博一、以下オシロ)は、デジタル障害者手帳「ミライロID」を提供する株式会社ミライロ(本社:大阪市淀川区、代表取締役:垣内 俊哉、以下ミライロ)に「OSIRO」の提供を開始。障害のある人が集い、日々の気づきや「やってみたい」を形にしていく「&ミライロ(アンドミライロ)」を2026年9月17日にオープン。メンバーの一般募集を2026年9月24日より開始します。

◼︎障害のある人の「話したいこと」から対話が始まるコミュニティ

国内ではおよそ10人に1人の割合で、何らかの障害のある方が暮らしています(※)。障害のある方は日々の暮らしの中で多くの工夫を重ねていますが、そこで得られた知恵や気づきは個人の中に留まり、同じ状況にある人にも、商品やサービスをつくる企業にも十分に届いていません。

株式会社ミライロは、デジタル障害者手帳「ミライロID」を通じて65万人以上(2026年8月末時点)の障害のある方々とつながる一方、研修やコンサルティングを通じて企業とも接点を築いてきました。

しかし、当事者と企業が日常的につながり、継続的に意見を交わせる場はこれまでありませんでした。企業が当事者の声を聞く機会はあっても、その多くは調査やヒアリングといった単発の接点にとどまり、当事者自身が「こうしたい」「こんなものがあったらいい」と提言できる場は多くありません。

こうした課題を解決するべく、企業が知りたいことを尋ねることから始まるのではなく、障害のある人が話したいことから始まるコミュニティとして「&ミライロ」を開設。ミライロ社が掲げる「バリアバリュー」(障害を克服すべきものとせず、独自の強みに変えたり、価値を生み出すという考え方)の実現に向けて、「OSIRO」を導入いただきました。

(※)内閣府「令和 7 年版 障害者白書」参考資料 障害者の状況(国民のおよそ 9.3%)

https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/r07hakusho/zenbun/siryo_01.html

◼︎オンラインコミュニティ「&ミライロ」について

障害のある人が集い、日々の気づきや「やってみたい」を形にしていくオンラインコミュニティ。

障害のある人だけでなく、その家族、障害者の活躍を応援する人、企業など、さまざまな立場の人がつながり、それぞれの経験や気づきを持ち寄ることで、新しい価値を生み出せるような場の創出を目指します。

<サービス名「&ミライロ」に込めた思い>
「&ミライロ」の「&」には、「ともに」という思いを込めています。障害のある人だけでなく、その家族、障害者の活躍を応援する人、企業など、さまざまな立場の人がつながり、それぞれの経験や気づきを持ち寄ることで、新しい価値を生み出していく。当社が掲げる「バリアバリュー」の考え方を、誰か一人ではなく、みなで実践していくための場でありたいと考え、「&ミライロ」と名付けました。

<活動内容>

テーマごとに集まるグループ、オンライン・リアルでのイベント、株式会社ミライロからの情報発信、会員自身による投稿などを通じて交流します。

活動内容は運営が一方的に決めるのではなく、参加する会員とともに考え、発展させていきます。具体的な企画は、サイト内にて順次公開します。

<会員プログラム「ミライロメンバーズ」>

参加いただく方の状況に応じて、3 つのプランを用意しています。

・U30:1,000 円(月/税込)

30 歳未満で、「ミライロ ID」に障害者手帳を登録している方

・メンバー:1,500 円(月/税込) 

30 歳以上で、「ミライロ ID」に障害者手帳を登録している方

・サポーター:2,000 円(月/税込)

上記以外の方(障害者の家族、障害者の活躍を応援する方など)

「U30」「メンバー」は、「ミライロ ID」アプリ内からお申し込みいただけます。

手帳の確認をアプリ側で完結させることで、入会時に障害の詳細を申告する必要はありません。

「&ミライロ」会員向けページ

◼︎OSIROの導入理由

「&ミライロ」主宰者の株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内俊哉さんは以下の点に価値を感じ、OSIROを導入いただきました。

・障害の有無にかかわらず社会の一員として貢献したいと考える人たちが、能動的に社会課題を提示したり、ビジネスの種を提供したりできる場をつくりたいと考えたとき、OSIROであればメンバー同士が交流しやすく、自走するコミュニティを実現できるイメージを持てた点。

・クローズドな環境で、メンバーのプロフィールが充実しているため、障害のある当事者だけでなく、その家族やサポートしたいという気持ちを持つ人など、立場の異なる人同士でも安心して交流できる空間をつくれると感じた点。

・メンバーが安心して過ごせる場づくりの知見を持つコミュニティプロデューサーによる、プランニングや設計サポートが手厚く、活動内容の提案から伴走支援まで期待できると感じた点。



◼︎「&ミライロ」主宰 株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内俊哉さんのコメント

私自身、生まれつき骨の病気があり、車いすで生活しています。日々の暮らしの中で「こうだったらいいのに」と感じる瞬間は数え切れませんが、その多くは声にならないまま、一人の工夫として終わってしまいます。

ミライロはこれまで、デジタル障害者手帳「ミライロID」を通じて多くの障害のある方々とつながり、研修やコンサルティングを通じてその声を企業へ届けてきました。しかし、企業が当事者に尋ねるという一方向の接点が中心で、当事者自身が起点となって「こうしたい」「やってみたい」を形にできる場は十分にありませんでした。

「&ミライロ」は、企業が知りたいことではなく、障害のある人が話したいことから始まるコミュニティです。一人ひとりの気づきが誰かの支えになり、やがて商品やサービスとなって社会へ還っていく。その循環を、参加する方々とつくっていきたいと考えています。

その実現には、安心して本音を交わせる場と、メンバー同士が自らつながっていける設計が欠かせません。長年にわたり多くのコミュニティを支えてこられたオシロの皆さんとともに歩めることを、心強く思っています。

◼︎主宰者  株式会社ミライロについて

障害=バリアを取り除き、新たな価値=バリューに転換することを意味する「バリアバリュー」を企業理念とし、障害のある当事者の視点から、ユニバーサルデザインのインフラやソリューションを提供しています。デジタル障害者手帳「ミライロID」を起点としたDX支援、企業等への研修、リサーチ&コンサルティングを軸に、障害者とその家族が今日を楽しみ、明日を期待できる社会を実現するための事業展開を行っています。

◼︎オシロ株式会社について

オシロ株式会社は、「日本を芸術文化大国にする」をミッションに掲げ、クリエイターやアーティスト、企業・団体などの表現者とファンをつなぐコミュニティプラットフォーム「OSIRO(オシロ)」を開発・提供しています。

単なる情報発信やコンテンツ消費にとどまらず、感情の共有や人と人とのつながりを重視している点が特徴です。

オーナーとメンバーだけでなく、メンバー同士のつながりや交流も生まれる双方向のコミュニケーションを通じて、活動の「共感者」を増やし、長期的な関係性を築くことを得意としています。

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会社概要

オシロ株式会社

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URL
https://osiro.it
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷1-3-3 SOA TOWER 8階
電話番号
050-5526-3110
代表者名
杉山博一
上場
未上場
資本金
5億2440万円
設立
2017年01月