中高生10チームがモデルロケットで全国・世界へ挑戦!「EPSILON CUP 2026 OSUMI-KIMOTSUKI supported by IHI Group」を11月7日に鹿児島県肝付町で開催
宇宙甲子園ロケット部門2026鹿児島大会。一般見学・応援、報道取材を歓迎。当日の競技はYouTube「きもつきチャンネル」でライブ配信
宇宙甲子園ロケット部門鹿児島大会実行委員会は、2026年11月7日(土)、鹿児島県肝付町の肝付町立内之浦総合グラウンドにおいて、「EPSILON CUP 2026 OSUMI-KIMOTSUKI supported by IHI Group(宇宙甲子園ロケット部門2026鹿児島大会)」を開催します。
前年度に続く開催となる今回は、鹿児島県および宮崎県の8校・団体から、中学生・高校生による10チームが出場します。
参加チームは、自ら設計・製作したモデルロケットにうずらの卵を載せ、目標高度・滞空時間への近さや、卵を破損させず安全に回収できるかを競います。
優勝チームは、2027年2月13日(土)から14日(日)まで福島県南相馬市で開催される全国大会へ推薦されます。さらに、全国大会で優勝したチームには、フランス・パリで開催予定の世界大会への道が開かれます。
大会当日は、一般の方にも無料でご見学いただけます。また、会場へお越しになれない方に向けて、競技の模様をYouTubeのきもつきチャンネルでライブ配信します。同チャンネルは、肝付町の魅力を発信する地域メディアで、これまでもロケット関連のライブ配信を行っています。
鹿児島県肝付町から福島県南相馬市へ、そして世界へ。中高生10チームの挑戦を、ぜひ会場またはオンラインで応援してください。

会場でも、オンラインでも。中高生の挑戦を一緒に応援
大会会場では、モデルロケットが飛び立つ瞬間だけでなく、参加者が機体を確認し、飛行結果を分析し、仲間と改善策を話し合う姿もご覧いただけます。
現地での一般見学・応援は無料です。宇宙やロケットに関心のある方はもちろん、小中高校生とそのご家族、教育関係者、企業・団体、地域の皆様のご来場をお待ちしています。
また、遠方にお住まいの方や、当日会場に来られない方にも大会をご覧いただけるよう、YouTubeでライブ配信します。
YouTubeライブ配信
配信日時
2026年11月7日(土)9時30分から16時00分まで(予定)
配信内容
開会式、モデルロケット打上げ競技、表彰式・閉会式など
配信チャンネル
きもつきチャンネル
▶ きもつきチャンネルのライブ配信ページはこちら
ライブ配信ページにアクセスし、当日表示される本大会の配信画面を選択してください。
※配信開始時刻や内容は、天候、競技の進行、通信環境などにより変更する場合があります。
※強風、雨天その他の理由により、競技を変更、中断または中止する場合があります。
※ライブ配信終了後のアーカイブ公開については、きもつきチャンネルまたは大会公式ウェブサイトでご確認ください。

鹿児島・宮崎から10チームが出場
本大会には、鹿児島県および宮崎県の8校・団体から、合計10チームが出場します。なお、参加登録していた鹿児島県立鶴丸高等学校は参加辞退となりました。
出場校・団体(合計:8校・団体、10チーム)
鹿児島県立楠隼中学校 3チーム
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 1チーム
鹿児島県立甲南高等学校 1チーム
鹿児島県立楠隼高等学校 1チーム
学校法人池田学園池田高等学校 1チーム
日本宇宙少年団(YAC)鹿児島分団 1チーム
宮崎県立宮崎北高等学校 1チーム
宮崎県立宮崎西高等学校 1チーム
参加者はチームごとにモデルロケットを設計・製作し、当日の機体審査を経て、それぞれ2回の打上げに挑戦します。
競技本番までには、宮崎市、肝付町、鹿児島市で事前ワークショップを開催しました。参加者は、ロケットの基礎知識、機体の設計・製作、安全管理、打上げ準備などを学び、チームで試行錯誤を重ねてきました。

うずらの卵を載せたモデルロケットで競う
本大会では、中高生が自ら設計・製作したモデルロケットに「うずらの卵」を搭載して打ち上げます。競技では、主に次の項目が評価されます。
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うずらの卵を安全に搭載し、破損させずに回収できるか
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目標高度にどれだけ近づけられるか
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目標滞空時間にどれだけ近づけられるか
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安全に打ち上げ、回収できる機体設計となっているか
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チームが主体となって設計、製作、打上げに取り組んでいるか
ロケットの飛行には、機体重量、空気抵抗、重心、安定性、回収装置、打上げ角度、風など、さまざまな要素が影響します。
参加者が挑むのは、単にロケットを高く飛ばす競技ではありません。定められた条件の中で最適な機体を設計し、目標高度と滞空時間に近づけ、搭載した卵を安全に地上へ戻すことが求められます。
小さなモデルロケットの中には、宇宙工学、機械工学、物理、数学、材料、デザイン、安全管理、プロジェクトマネジメントなど、多様な学びが凝縮されています。

2回の打上げで問われる「失敗から学ぶ力」
各チームは、2回の打上げに挑戦する予定です。
1回目の打上げが設計どおりの結果にならなかった場合も、参加者は飛行結果、風の状況、機体の状態を確認し、チームで原因を分析します。そのうえで、限られた時間の中で、2回目の打上げに向けた改善策を考えます。
思うような結果が出なかったときに、それを失敗で終わらせるのではなく、得られたデータや経験を次の挑戦につなげる。その過程も、本大会が大切にしている実践的な学びです。
大会では、ロケットの性能だけでなく、未知の課題に挑む姿勢、チームで役割を果たす力、結果を分析して改善する力、自分たちの判断に責任を持つ力が問われます。
ライブ配信でも、打上げの瞬間だけでなく、可能な範囲で各チームの機体、競技に臨む姿、結果発表、表彰式などをお届けする予定です。

鹿児島県肝付町から福島県南相馬市へ、そして世界へ
鹿児島大会の優勝チームは、2027年2月13日(土)から14日(日)まで福島県南相馬市で開催される「宇宙甲子園ロケット部門2026全国大会」へ出場します。さらに、全国大会で優勝したチームには、フランス・パリで開催予定の世界大会への道が開かれます。
本大会は、中高生が日頃の探究活動やものづくりの成果を発揮するだけでなく、地域や学校の枠を越えて仲間と競い合い、世界につながる挑戦の第一歩を踏み出す機会です。

イプシロンSロケットの挑戦を身近に感じる「宇宙のまち」で開催
大会会場となる肝付町立内之浦総合グラウンドは、JAXA内之浦宇宙空間観測所を擁する鹿児島県肝付町にあります。内之浦からは、これまで日本の科学衛星や探査機を搭載した数多くのロケットが打ち上げられてきました。現在は、2026年度内の打上げを目指して、イプシロンSロケットBlock1実証機の開発が進められています。
日本の固体ロケット開発が新たな一歩を踏み出そうとする中、その歴史と挑戦を身近に感じられる肝付町で、次代を担う中高生がモデルロケットの設計・製作・打上げに挑みます。本物のロケットが打ち上げられてきた地域で、中高生が自ら設計・製作したロケットを空へ飛ばすことは、「EPSILON CUP」ならではの大きな意義です。

開催概要
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項目 |
内容 |
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大会名称 |
EPSILON CUP 2026 OSUMI-KIMOTSUKI supported by IHI Group(宇宙甲子園ロケット部門2026鹿児島大会) |
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開催日・時間 |
2026年11月7日(土)9時30分から16時00分まで(予定) |
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受付・機体審査 |
9時00分開始予定 |
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会場 |
肝付町立内之浦総合グラウンド(鹿児島県肝属郡肝付町南方1790-116) |
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出場者 |
鹿児島県・宮崎県の中学生、高校生 8校・団体、合計10チーム |
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競技内容 |
うずらの卵を搭載したモデルロケットを打ち上げ、目標高度、滞空時間、卵の安全な回収、機体の安全性などを競う |
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一般見学 |
見学可能、入場無料 |
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ライブ配信 |
YouTube「きもつきチャンネル」で無料ライブ配信 |
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取材 |
事務局に事前申し込みを推奨 |
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雨天・荒天時 |
天候、風の状況、安全管理上の判断により、時間変更、競技内容の変更または中止の場合あり |
当日のスケジュール
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時間 |
内容 |
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9:00~9:30 |
受付、打上げ順抽選、機体審査 |
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9:30~10:00 |
開会式 |
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10:00~12:00 |
1回目打上げ |
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12:00~12:45 |
昼食・休憩 |
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12:45~14:45 |
2回目打上げ |
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14:45~15:00 |
集計 |
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15:00~15:30 |
表彰式・閉会式 |
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15:30~16:00 |
予備時間など |
実施体制
主催:
宇宙甲子園ロケット部門鹿児島大会実行委員会
肝付町、宇宙・科学のまちづくり会議、肝付町教育委員会、鹿児島県宇宙開発促進協議会、一般社団法人九州みらい共創、学校法人都築教育学園 第一工科大学、IHIグループ、株式会社きもつき未来商社そらまち、一般社団法人きもつき宇宙協議会、内之浦創星会、公益社団法人日本青年会議所九州地区鹿児島ブロック協議会、一般社団法人鹿屋青年会議所
後援:
鹿児島県、鹿児島県教育委員会、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
地域共創パートナー(協賛・協力):
IHIグループ、日本航空株式会社、日機装株式会社

関連情報
EPSILON CUP 2026 OSUMI-KIMOTSUKI公式ウェブサイトはこちら
肝付町プレスリリース(2026年10月14日・PDF)はこちら
YouTube「きもつきチャンネル」ライブ配信ページはこちら
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