福岡県八女市星野村の「あうん」、33名限定・1,000円のオンラインお試しセッションを実施。「答え ではなく、問いを届ける」対話と、小さな事業者のDX実践。
予約からセッションメモ作成までの業務フローを構築。八女市のDX補助金と地域の支援を活用し、人が人と向き合う時間を大切にする仕組みづくりを実践
福岡県八女市星野村を拠点に活動する「あうん」(代表:城後幸代)は、オンラインセッション「0の扉」の30分お試し企画として、33名限定・1,000円(税込)の募集を開始しました。
2026年10月16日からは、オンラインセッションの予約から実施後の記録作成まで、一連の運営フローが正常に動作するかを確認するトライアルを開始しました。10月20日には、トライアルを通じて得た気づきとともに、お試しセッションについてnoteで発信しています。
今回の企画では、より多くの方に、対話を通じて自分自身と向き合う時間を体験していただくことを目指しています。

また、セッションの運営を支える仕組みとして、Google WorkspaceとGoogle Apps Script(GAS)を活用し、予約からセッションメモ作成までの業務フローを構築しました。
八女市のDX補助金を活用し、地域の商工会の支援を受けながら取り組んだ小規模事業者のDX実践についても発信しています。
「あうん」が大切にしているのは、誰かから一方的に答えを与えられることではなく、自分自身の気持ちに気づき、自分なりの答えを見つけていくことです。
仕組みで整えられる業務は仕組みで整え、人が人と向き合う時間を大切にする。今回の取り組みは、その考え方を実際の事業運営のなかで形にする実践でもあります。
■ 33名限定・1,000円「0の扉|30分のお試しセッション」
「0の扉」は、日々の生活や仕事、人間関係のなかで、自分の気持ちを後回しにしてしまう人が、自分自身と向き合うためのオンラインセッションです。
忙しい毎日のなかでは、周囲の期待に応えようとするあまり、自分が本当はどう感じているのか、何を望んでいるのかがわからなくなってしまうことがあります。
「0の扉」では、あらかじめ用意された正解を伝えるのではなく、対話を通じて自分自身の感情や考えに気づいていくプロセスを大切にしています。
今回のお試し企画では、初めての方にも体験していただきやすいよう、30分・1,000円(税込)で提供します。
【企画概要】
企画名: 0の扉|30分のお試しセッション
参加費: 1,000円(税込)
募集人数: 33名限定
実施方法: オンライン(Google Meet)
詳細・お申し込み:
https://note.com/jogo/n/nd2dab463a80a
■ 背景:仕事のストレスや孤独・孤立が身近な社会課題に
厚生労働省が公表した「令和8年版 過労死等防止対策白書」では、仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスなどが取り上げられています。
また、内閣府の「孤独・孤立対策に関する世論調査」(令和7年10月調査)では、「孤独」や「孤立」を身近に感じると回答した人は48.7%に上りました。「身近に感じる」が16.7%、「どちらかというと身近に感じる」が32.0%で、その合計です。
これらは異なる側面を測定した調査ですが、仕事や日常生活におけるストレス、孤独・孤立が、多くの人にとって身近な課題であることを示しています。
日々の役割や周囲からの期待に応えようとするなかで、自分の気持ちを後回しにしてしまうこともあります。
「私が我慢すれば丸く収まる」
「もっと頑張らなければ」
「間違えないように、正しい答えを見つけなければ」
そんな思いを抱えながら、立ち止まって自分の本音を確かめる時間を持てずにいる人もいます。
「あうん」では、そうした人が自分自身の感情や考えに目を向け、自分なりの答えを見つけていくための対話の時間を提供しています。
■ こんな方に向けたセッションです
「0の扉」は、例えば次のような思いを抱えている方に向けたセッションです。
「私が我慢すれば丸く収まる」と考えてしまう方
周囲を優先するあまり、自分の本音を押し込め、すべてを背負い込んでしまう。
SNSや周囲の人と自分を比べてしまう方
「もっと頑張らなきゃ」「自分はまだまだだ」と考え、自分を責めてしまう。
子育てや仕事で正解を探し続けてしまう方
「いい親でいなければ」「きちんとやらなければ」と考え、気持ちが休まらない。
将来やお金、家族関係への不安を抱えている方
先のことが気になり、いつも「もっと我慢して頑張らなければ」と感じてしまう。
こうした思いに対して、誰かが一方的に正解を決めるのではなく、自分自身の気持ちに目を向け、自分なりの答えを見つけていくプロセスを大切にしています。
■ 「答えを教える」のではなく、自分自身の気持ちに気づく対話
忙しい毎日のなかでは、自分が本当はどう感じているのか、何を望んでいるのかをじっくり考える時間を取れないこともあります。
「あうん」のセッションでは、あらかじめ用意された正解を伝えるのではなく、対話を通じて本人が自分の感情や考えに気づいていくプロセスを大切にしています。
身体の感覚や呼吸にも意識を向けながら、自分の考えや感情に問いを向けてみる。
「……って、ほんとにそう?」
良い・悪いと判断することをいったん手放し、自分の感情を否定せずに見つめ、言葉にしていく。
そんな時間を通じて、自分自身への理解を深めることを目指しています。
■ セッションを体験した方の声
セッションを体験した方からは、自分自身の感情や考え方に目を向けるなかで、これまでとは異なる気づきがあったという感想が寄せられています。
60代女性:自分の本音を認めることで、気持ちが軽くなった
長年、自分が我慢すればよいと考え、家族や周囲を優先してきた方。
将来やお金への不安を抱えるなかで、対話を通じて自分の本音を見つめ直し、「思ってはいけないことなんて何もない」と気づいたことが、心の負担を見つめ直すきっかけになりました。
40代女性:「相手のために私がどうにかしてあげなきゃ思考から離れる感覚を得た
先回りして心配ばかりしていました。でも、お話を聴いてもらううちに、その心配の奥には「本当は相手を信頼して任せたい」という自分自身の願いがあることに気づけました。 「心配すること」と「信頼すること」の違いが腑に落ちてからは、相手との関わり方が少しずつ変わり、私自身の心もとても軽くなりました。
50代女性:正解探しを手放し、自分が大切にしたいことに気づいた
「ちゃんとやらなければ」と考え、頭のなかで思考がぐるぐると巡りやすかった方。
問いかけに答えていくなかで、自分が本当に大切にしたかった心地よさや願いを見つめ直すきっかけになりました。
※上記は体験者の公開記事・感想をもとにした紹介です。個人のプライバシーに配慮して匿名化しています。掲載にあたっては本人の許可を得たうえで、原文との整合性を確認しています。
■ 予約からセッションメモ作成まで、業務フローを構築
オンラインセッションの運営を支える仕組みとして、「あうん」ではGoogle WorkspaceとGoogle Apps Script(GAS)を活用し、予約からセッションメモ作成までの業務フローを構築しました。
個人で事業を運営する場合、予約管理や連絡、記録の整理など、多くの事務作業を自分で担う必要があります。
こうした業務の仕組みを整えることで、事務作業にかかる負担を減らし、利用者一人ひとりと向き合う時間を大切にできる運営体制を目指しています。
2026年10月16日からは、構築した運営フローが想定どおりに動作するかを確認するトライアルを開始しました。
このトライアルは、セッションの効果を検証するためのものではなく、オンラインでの提供を支える業務フローの動作確認を目的としています。
今回の業務フロー構築では、八女市のDX補助金を活用しました。
■ 小さな事業者のDX実践を「ものぐさ社長のDX物語」として発信
今回構築した業務フローについては、実践記録マガジン「ものぐさ社長のDX物語」でも発信しています。
Google WorkspaceやGASを活用し、予約からセッションメモ作成までの業務をどのように仕組み化したのか。
実際に取り組んだ過程や工夫を、個人事業主や小規模事業者にも参考にしていただけるよう、記録として公開しています。
「ものぐさ社長」という名前には、気合いや根性だけで仕事を回すのではなく、仕組みを整えることで、無理なく事業を続けられるようにしたいという思いを込めています。
仕組み化できる業務はテクノロジーに任せ、人だからこそできる仕事に時間を使う。
この考え方を、実際の事業運営を通じて実践しています。
▼ 実践記録マガジン「ものぐさ社長のDX物語」
https://note.com/monogusasyacho
■ 八女市のDX補助金と商工会の支援を受けて
今回の業務フロー構築は、八女市のDX補助金を活用して実現しました。
事業を運営しながら、予約管理や記録作成などの業務を一つひとつ見直し、仕組みを構築することは、個人事業主にとって簡単なことではありません。
今回、この仕組みを実現できた背景には、地域の事業者を支える商工会の存在がありました。
制度の活用を含め、事業を前に進めるための支援をいただいたことに、心から感謝しています。
地域の支援を受けながらデジタル技術を活用し、日々の業務を見直す。その実践を通じて、小さな事業者でも、自分たちの事業に合った仕組みをつくっていけることを実感しました。
今後も、テクノロジーに任せられる仕事は仕組み化し、人だからこそできる対話や、一人ひとりの気持ちに向き合う時間を大切にしていきます。
そして、自分自身の実践を発信することで、同じように事業を営む方々が、無理なく続けられる働き方や業務の仕組みを考えるきっかけを届けていきたいと考えています。
■ 参考資料・公式出典
本プレスリリースで紹介した社会的背景に関する情報は、以下の公的機関が公表する資料を参照しています。
1.仕事や職業生活に関する不安・悩み・ストレスについて
厚生労働省「令和8年版 過労死等防止対策白書」
白書の概要版(PDF):
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001757395.pdf
白書本文(第1章「過労死等の概況」):
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001757393.pdf
白書の公式掲載ページ:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000138529.html
2.孤独・孤立を身近に感じる人の割合について
内閣府「孤独・孤立対策に関する世論調査(令和7年10月調査)」
調査結果(公式ページ):
https://survey.gov-online.go.jp/coexistence/202512/hutai/r07/r07-kodoku/
※各数値の詳細および調査上の定義については、リンク先の公式資料をご参照ください。
■ 「あうん」について
「あうん」は、「ほんとにそう?」という問いを通じて、本来の自分を思い出す時間を届ける活動です。
福岡県八女市星野村を拠点に、自己対話ワークの発信、オンライン・対面セッション、講演、ワークショップなどを行っています。
「答えではなく、問いを届ける」を大切にし、一人ひとりが自分自身の気持ちに気づき、自分なりの答えを見つけていくプロセスをサポートしています。
代表: 城後 幸代
活動拠点: 福岡県八女市星野村
活動内容: 自己対話セッション、自己対話ワークの発信、講演、ワークショップなど
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